ユーザーの声
論文調査よりPμSLが次世代の3DP技術だと知り、BMFがその造形方式では先行しているメーカーだと知り問い合わせました。造形物は射出成型と言われても気づかないほどの外観でした。
数社からベンチマークを取って理想の形状と精度で製作できたのはS140だけでした。BMF S140がなければプロジェクトは今も停滞していたと思います。
現在所有している3Dプリンターは、高解像度の造形が可能なハイスペックな製品ということで購入したが、実際の精度は±0.5mm程度で実戦レベルには及ばなかった。BMFの装置では、弊社が要求する±0.05mmの造形精度を達成、正直信じられなかった。
ベンチマークのモデルで確認後、すぐに次年度の予算申請に動き出しました。
サンプルをお借りしましたが、手持ちのマイクロスコープの倍率では、確認ができないレベルでした。(S130で造形されたモデル)
造形作例
説明会詳細
オンライン説明会でお伝えする内容は……
- 同じスペックの装置でも造形には差が出る理由
- なぜ、数年前まで不可能だった微細造形が実現できるようになったのか?
- 最先端の3Dプリンターが生み出す精密造形の技術とは?
- 超精密・高精細・微細造形が意味する理想と現実
- PμSL 方式の可能性
これまでの 3D プリンターは、精度、造形スピード、強度、材料などに多くの課題を抱えていました。
そこで、BMF microArch® 3D Printerは、ミクロン単位の表現が可能な造形と実用的な造形サイズを両立させました。その秘密は、最先端のプロジェクション・マイクロ・ステレオリソグラフィー (PμSL) と呼ばれる SLA や DLP でも無い新しい光造形技術にあります。
オンライン説明会では、BMF microArch® 3D Printer の技術とそれが研究開発現場にもたらしたイノベーションの数々の実例をご紹介します。
当日の流れ
1. BMF社製品の説明
ZOOMを使ったオンラインでの説明会を行います。
動作している製品のビデオをご覧いただき、どのような製品かを学んでいただけます。
2. 顧客の導入事例・活用事例
海外の造形事例を写真を使って共有し、どのようなソリューションが提供できるのかのお伝えします。
3. 製品の価格、納期などについて
製品の価格、3Dプリント受託の料金、納期はもちろん、導入後サポートの内容についてもお伝えしてします。